クロスパスの接続方法
以下ご参照の上、接続をお願いします
接続には「NTTフレッツ回線が開通していること」ミライネットで「クロスパスを契約していること」が必要となります。
その上で、対応機器を設置・設定することでクロスパスへ接続することができます。
各社ルータ・ホームゲートウェイの動作確認リスト
対応機器一覧表をご確認の上、IPv6(IPoE)対応 のルータをご用意ください。
※クロスパスはDS-Lite方式となります。
詳細は主要ルータメーカーの動作確認リストをご確認ください。
ご不明な場合は、お手数ですがご利用のメーカーへお問い合わせください。
主要なメーカー
NEC
- 動作確認済リスト
https://www.aterm.jp/product/atermstation/topics/warpstar/ipv6.html - 設定マニュアル
https://www.aterm.jp/function/wg1200hs4/guide/internet_xpass.html
BUFFALO
- 動作確認済リスト
https://www.buffalo.jp/support/other/network-ipv6.html - 設定マニュアル
https://www.buffalo.jp/support/faq/detail/124144130.html
I-O DATE
- 動作確認済リスト
https://www.iodata.jp/pio/io/network/ipv6.htm - 設定マニュアル
https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s30632.htm
tp-link
- 動作確認済リスト
https://www.tp-link.com/jp/support/faq/2383/ - 設定マニュアル
https://www.tp-link.com/jp/support/faq/2262/
※TPLINKは「DS-Lite」AFTR名は「dgw.xpass.jp」に設定してください
動的IPで接続する場合
従来のPPPoE接続と、クロスパス(IPoE方式)を併用することはできません。
クロスパス切り替え後は、PPPoE接続ができなくなりますのでご注意ください。
ルータ選定の注意点
- 各社ルータを使う場合「 DS-Lite クロスパス(Xpass)対応」の機種が必要となります。
- 動的IPの接続では「Xpass対応」の表記がない場合でも「DS-Lite対応」の機種であれば手動指定で接続ができます。トンネル先アドレス(dgw.xpass.jp)を手動指定することで接続が可能となります。
ホームゲートウェイご利用の場合
お申込み後、クロスパスが開通するとミライネットから開通案内のメールをお送りいたします。
開通すると、NTTからホームゲートウェイにクロスパス用のファームウェアが自動的にダウンロードされます。
NTT東日本・ NTT西日本のホームゲートウェイ(ひかり電話対応ルータ)をご利用の場合は、
以下のうちどちらかにてご用意していただく必要がございます。
- ホームゲートウェイをクロスパス対応のものに交換していただく
※ルータをブリッジモードに設定 - ルータをクロスパス対応のものにしていただく
※ホームゲートウェイの交換は不要・ルータ側でクロスパスの接続設定が必要
固定IPで接続する場合
ルータ選定の注意点
- 「 DS-Lite クロスパス(Xpass)対応」かつ「固定IP対応」の機種が必要となります。
- クロスパス可変IPサービスに対応しているルーターでも使用できないことがありますのでご注意ください。
YAMAHAルータを推奨
YAMAHA公式:固定IPの接続例を見る>
クロスパス用の固定IPが必要です
IPv4の固定IPをご利用いただけますが、クロスパス専用に取得していただく必要があります。
関連するFAQ:PPPoE接続で使用していた固定IPをそのままIPoE(クロスパス)で使用できますか?